アクセスバーズとは

アクセスバーズの目的は大まかに言って、「これまでとは違う現実を創り出すこと」、「幸せになり、幸せでい続けること」のように私は感じます。アクセスバーズの目的である「これまでとは違う現実を創り出すこと」とは一体どういうことなのでしょうか。

私たちは何か行動するとき、それまでに自分が創り上げた思考や感覚、自分が感じた感情を行動の基準にしがちです。

例えば、一度食べて美味しくないと感じた食べ物は、次に食べる機会があったとしてもわざわざ食べようとはしないですし、一度行って楽しくないと感じた場所は、次に行く候補にあがったとしてもわざわざそこに行こうとはしないように、私たちの行動は、それまでに自分が体験したことによって自分が創り上げた思考、感覚、感情に左右されているのです。

言わば、自分で自分の行動を制限している、とも言えます。

しかし、一度自分で創り上げてしまった「思考」、「感覚」、「感情」というものは、それがどういった種類のものであれ、自分らしさを思わせるものであるため、実は自分がそれらに囚われていて新しい一歩を踏み出すことを躊躇しているということがあることに思いが至ることはとても難しいことなのです。

私は、アクセスバーズを受けた翌日にとてつもない経験をしました。私は、幼い頃の私が母のとった行動によってトラウマ的な感情を持ってしまったことを思い出したのです。

私は、三歳のころに喘息になったのですが、喘息になった理由をチャネリングしていただくことにより見ていただいたところ、「母親の愛情を獲得するために喘息になった」と言われました。また、以前から私の取る行動パターンから、愛着障害があるのではないかとの指摘も受けていました。

愛着障害とは、簡単にいうと、幼少期において自分が母親の愛情を欲した時に母親から適切な愛情を受けられなかったと判断するような経験をした場合、その経験がトラウマとなり後々の自分の行動に色濃く影響を与えてしまうという障害です。

しかし、自覚している限り、私は母から愛されていないと感じたことはなく、周りと比較してみても私の育った家庭環境はごくごく一般的なものでしたので、私は愛着障害であると指摘されてもその通りだとは全く認めることはできませんでした。

しかし、私が愛着障害であると指摘を受けた後にアクセスバーズを受けた日の翌日、突如として、幼い頃の私が母に甘えようとハイハイしながら母に近づいた時、母から「今忙しいからあっちに行っていて」とでもいうように邪険に手で払われた映像が頭の中に現れたのです。

その映像ばかりでなく、幼い私は母が優しく抱っこしてくれるだろうと期待に胸を膨らませて母に近づいたのに邪険に扱われたのを母に裏切られたように感じ、悲しくて腹立たしくて、私は泣きじゃくりながら母に「なんで私を拒絶するの?私は(幼くて)言いたいことも満足に伝えられないのに」と言いたいのに言えなかったと感じたその時の感情をもリアルに私の心の中に流れてきたのです。

母に拒絶された悲しみ、自分がその時感じた感情を母に伝えたいのに伝えられないもどかしさ、それを分かってくれない母に対する怒りが一瞬にして吹き出してきて、涙が止めどなくあふれました。それはまるで、今まで封印していた感情が涙と一緒に口から吐き出されたような感覚でした。

そして、このとき初めて私は、自分が愛着障害であること、母の愛が欲しくて欲しくて喘息という病気にまでなったのだということを理解し認めることができたのでした。

自分が愛着障害であることを認めることができた後、私はそれを治療したいという気持ちになりました。すると不思議なことに、新たな治療のセッションを受ける機会に恵まれ、その治療により、知らず知らずのうちに母に求めていた愛着という執着を手放すことができました。

母への愛着を手放した後、私の気持ちはとても軽やかになりました。自分は解放され自由になったのだ、という思いが湧き起こり、何をするにも自分自身で決断しているのだと思うことができ、何より自然と涙が出てしまうほど「幸せだな~」、と感じるようになりました。

また、目に映る全てのものが美しく見え、「生きるって素晴らしいな~」、と心から思えるようになりました。そして、母に対してイライラしなくなり、喘息の症状も感じなくなりました。

こういった経験から、私は、アクセスバーズの目的である「これまでとは違う現実を創り出すこと」は「幸せになり、幸せでい続けること」につながるのだ、と気が付きました。

アクセスバーズは、自分が生まれたその瞬間から創り上げ続けている「思考」、「感覚」、「感情」を呼び覚ましてそれらがあることに気が付かせてくれたり、それらを整理してくれたりする効果があるように感じます。そして、それらがあることを自分で認めた時、自分の現実が変わり、違う現実を自分で創り上げ始めていくのだと思います。

今までに自身で創り上げた「思考」、「感覚」、「感情」から解き放たれた時に、私が感じた世界が変わった感覚、爽快感、心から幸せを感じた感覚を、皆様にも味わっていただけたら幸いです。

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