レイキ療法とは
私は、レイキのエネルギーとは不安や恐れを和らげてくれるエネルギーのように感じます。レイキのエネルギーに触れた後は、身体はリラックスして安心感で満たされ、やる気がでます。
レイキに出会う前は、何かしらの不満と不安を常に感じていて、なおかつ、きっと上手くはいかないだろう、きっと失敗するのだろう、自分は運の悪い人間だという根拠のない思い込みが強くて、何かを決めることが苦手で、いつもどれを選択したらよいのだろうかと思い悩んでしまい、前に進めずに立ちすくんでばかりいました。
そのような私がレイキ療法に出会ったのは、人生の中で最も困難な選択を迫られた時期でした。
2019年のことですが、私の退職が決まったタイミングで父の癌が再発して手術となりましたが、術後の経過が悪くて、術後半年間は常に命の危険にさらされた状態となりました。すると、父ばかりでなく母も鬱病と頚動脈瘤を発症してしまい手術をしましたが、半身に軽い麻痺が残り介護の必要な状態となりました。
私は両親の介護に明け暮れ、その介護にやっと目処が立ったころ、今度は私が病気になってしまいました。私の病気は卵巣腫瘍でした。医師からは、悪性度の高い卵巣癌の可能性も指摘され、手術を勧められましたが、悪性度の高い卵巣癌の場合、術後には抗がん剤治療が待ち受けています。
すでに両親の介護で心身ともに疲れ切っていた私には、抗がん剤治療に耐えうるだけの気力と体力は残っていませんでした。
私は、「両親の介護を精一杯したのに、どうして私がこんな病気になるの?私の人生は苦労で終わるの?なんで私ばっかりが不幸な目にあうの?」と絶望と悲しみと不満で心はいっぱいでした。また、食べても食べても体重は減り続け、「このまま体重が減り続けたら、私は死んでしまうかもしれない」と本気で思いました。
「これが全て夢だったらいいのに・・・」と毎日毎日願い続けて眠りにつきましたが、目覚める度に「やっぱり夢ではない」と分かり、生き地獄のような日々でした。それでも、毎日生きて両親の介護はしなければなりません。
そんな人生のどん底のような時、ケリー・ターナー氏の「がんが自然に治る生き方」という本と出会い、癌を完治された方々が治療の一環としてレイキ療法を受けていることを知り、「レイキって何?治療に役立つなら、私もレイキ療法を受けたい!」と思ったのです。すると、不思議なことにレイキ療法を行っている先生に出会っただけでなく、私自身がレイキ療法を学ぶことになったのです。
講習会に参加し、初めて触れたレイキのエネルギーは、とてもとてもあたたかいものでした。不安と恐怖で重たくなった身体を引きずるように講習に向かった私でしたが、講習を終えるころには、心身ともにリラックスし、笑顔になっていました。講習を受ける前と後では別人になったことを、私自身がはっきりと自覚できるくらいすごい変化でした。
受講後は、レイキを日常に取り入れ、また、その頃、末期癌で死を迎えようとしていた父に時間の許す限りレイキのエネルギーを流し続けました。すると父は、痛みを感じることもなく安らかに眠るように旅立ちました。まるで、レイキのエネルギーが父の不安を取り去り、父が安心して旅立てるようにサポートしてくれたかのようでした。
マズローの欲求階層説では、人間の欲求は5つの階層に分けて説明することができ、生理的な欲求から順に満たされていきますが、途中で満たされない欲求があると次の欲求を満たすことはできない、とされています。
そして、安全の欲求(安心できる生活空間や命の保障を求める欲求)は生理的欲求(生命を維持したいという欲求)に次いで、人が生きる上で基礎となる欲求とされています。人が行動したり、目の前の困難を乗り越えようとする場合には、まずは自身が感じている不安や恐れを取り除く必要があるようなのです。
実際に、私がエネルギーワークを受け始めて最初に感じた変化は、不安や恐れをあまり感じなくなったことでした。レイキのエネルギーは、行動の妨げとなる不安や恐れを取り除き、自身の道への最初の一歩を踏み出す勇気をくれるようなエネルギーであるのかな、と私は強く感じております。
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